秋田県のものづくりと新しい教育を考える。
これからのものづくりは、大企業から個人のものづくりへ
大企業がものを作り、世界に発信するのではなく、個人や小さなコミュニティから様々なものが発信され、世界をより豊かにより便利に変えています。ほかにもオーダーメイドなどの一人一人のニーズに合ったものの制作などが、盛り上がりを見せています。
その背景にあるのは、3Dプリンタなどのデジタルファブリケーションなど、だれでも職人技のようなスキルがなくても、ものを作るようなことができる機器が開発されたことや。オープンソース等により、最先端技術を誰でも触れることができ、新しいものをつくるチャンスが増えたことです。
誰でも新しいものを作ることができるような時代になりました。しかし、ほとんどの人が作る側にならないのが現状です。
Hollow cubeは秋田で「新しいものをつくる」をモットーに活動しています。